清水港 海山 富士山静岡空港店

グルメ
牧之原市
冬
飲食店（お食事）

#牧之原ランチ

ダイナミックな空の旅のお供に味わう、清水港のマグロ

清水港海山富士山静岡空港店

この記事をお気に入りに追加

「清水港海山（かいざん）」は、マグロをはじめとする新鮮な海の幸を味わえる展望レストラン。お店は富士山静岡空港の旅客ターミナルビル3階にあるため、飛行機の離着陸を間近で眺めることができ、特に窓際の席は大人気となっています。
メニューも豊富で、およそ70種類ほど。定食や丼などの食事メニューはボリューミーなのにリーズナブル。観光や出張で訪れた多くの旅行者が、その量や見ために驚くんだそう。静岡の地酒も豊富に揃っており、出発前の乾杯を楽しんだり、静岡に戻ってきてホッとひと息つく瞬間を堪能したりと、思い思いの時間を過ごしています。

「清水港海山」のこだわりは仕入れ。マグロをはじめ、清水港から仕入れた新鮮なものを使用しています。マグロとひとくちにいっても、本マグロ（クロマグロ）やキハダマグロ、ビンチョウマグロなど多くの種類があり、その脂のノリ方や食感もさまざま。「清水港海山」ではそれぞれの特徴を見極めながら、その日ベストなマグロや鮮魚を提供しています。

また、各テーブルに置かれている醤油も特別。これは「社長のしょうゆ」と呼ばれており、店舗で提供している刺身に合うよう、代表自らオリジナルの配合で調合しているそうです。そのレシピは秘密で、従業員も知らないんだとか。絶妙なバランスで、魚介類の旨みを引き立てています。

天然まぐろ三色丼　1780円（みそ汁、香の物、デザート付き）
「清水港海山」を代表するマグロを、赤身・ねぎとろ・漬けの3種類で食べ比べできる一品。赤身にはさっぱりした味わいのキハダマグロを、身が柔らかく脂ののったビンチョウマグロは漬けでいただきます。漬けのタレは少し甘みを感じるオリジナル。「社長のしょうゆ」とはまた異なる味わいで、見ため以上にペロリと平らげられます。マグロは季節によっても脂ノリや味わいが変化するそうで、それも楽しみのひとつに。

渡し船御膳　1680円（ご飯、みそ汁、小鉢、香の物、デザート付き）
舟盛りをひとり占めできる贅沢な定食には、キハダマグロ、ビンチョウマグロ、ねぎとろ、甘エビ、イカ、サーモンが、これでもかと盛られています。時期により多少ラインアップは変わるものの、これだけ多くの種類の魚を一度に味わえるのは、鮮度にこだわった仕入れの賜物。また、普段は残してしまいがちなツマですが、「清水港海山」では太めに千切りされているのが特徴的。こちらも専用ドレッシングをかけていただきます。

その他、ミニサイズのちらし丼と桜えびのかき揚げが味わえる「花ちらし（1780円）」や、吉田港から仕入れた「生しらす丼（1480円）」といった、静岡らしいメニューも人気です。

店舗情報