アジアン雑貨カフェ cafe Hmong（カフェモン）

牧之原市
春

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オンリーワンのタイ雑貨と本場の味を堪能できるお店

アジアン雑貨カフェ cafe Hmong（カフェモン）

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牧之原市役所相良庁舎から徒歩約10分。「cafe Hmong（カフェモン）」は、住宅地に囲まれたアジアン雑貨のお店。店内にはタイのチェンマイから直接買い付けてきたという山岳民族の雑貨や衣料を中心に、カラフルなグッズであふれています。もともとイタリアンのお店で働いていたという店主の増田さん。あるとき家族で訪れたタイで出会った民族クラフトに一目惚れ。さらに、タイ料理とイタリア料理の共通点も感じたということで、2010年、現地の雰囲気を味わえるこのお店をオープンさせました。

「cafe Hmong（カフェモン）」に集まる民族雑貨は、店名の由来である山岳少数民族「モン族」など、あらゆる民族のものが混在しています。民族ごとに柄や色づかいが異なり、手作りのため、ひとつとして同じものがありません。この"一点もの"が魅力だと増田さんは語ってくれました。

財布　各3,280円
増田さんが心を奪われたという、モン族の衣装用布地を使った財布。一つひとつ模様が違うほか、表裏ももちろん違うパターン。ほかの民族のものと比べて特にカラフルで、持っているだけでパワーをもらえそうです。

コインケース　各1,180円
こちらもモン族のヴィンテージ刺繍とヘンプ（麻）を使ったコインケース。中央の鮮やかで唯一無二な柄部分を、シンプルな麻部分が引き立てます。コイン入れやピルケースとしても。

ヘアピン（花型・ハート型）　各440円
手頃な金額が嬉しいヘアピン。こちらも同じ柄はひとつもありません。ファッションのアクセントとなるヘアアクセはプレゼントにも最適。花型・ハート型のほか、シンプルなピン型（240円）もあります。

シフォンケーキ　500円

「cafe Hmong（カフェモン）」で楽しめる食事も本場・タイの味。ランチタイムは基本週替わりのタイ料理、カフェタイムは「バナナロティ」など、タイを代表するスイーツやドリンクが味わえます。写真の「シフォンケーキ」は米粉100％・きび糖100％で、やさしい甘さが魅力。ソースは塩キャラメルソース・季節のフルーツソース・きび糖あずきの3種類から選べます。

左：アンチャンカフェラテ　480円、右：チャーイエーン　480円

見た目のインパクト大な「アンチャンカフェラテ」。青い部分はアンチャン＝バタフライピーです。バタフライピーはタイでは定番のハーブ。美容にいいとされており、「cafe Hmong（カフェモン）」では自家栽培のものをつかっています。ハーブ独特の風味などは一切なく、カフェラテの味を邪魔しません。「チャーイエーン」はチャー（茶）イエーン（冷）という意味で、タイ風ミルクティのこと。バニラのような甘い香りの茶葉で淹れた紅茶に、練乳がたっぷり。暑い国ならではのテイストで、タイらしさが感じられる一杯です。

ランチメニューなど最新情報はインスタグラムでお知らせ中とのこと。元気をもらえるカラフルな雑貨とタイグルメの数々。ぜひチェックしてくださいね。

■instagram
@cafehmong

店舗情報

アジアン雑貨カフェ cafe Hmong（モン）

所在地

牧之原市大沢135-42

TEL

0548-52-0820

営業時間

11:30〜18:00（L.O17:30）
金土11:30〜21:00（L.O.20:30）
※ランチタイムは11:30〜15:00まで。
ディナータイムは金・土17：00～21：00

休業日

日曜、第1月曜
※臨時休業はInstagramをチェック

駐車場

4台

WEBサイト

https://cafehmong.amebaownd.com/