グルメ・ショップ

• 県道37号線沿いに佇む黄色の屋根が特徴の餃子・ラーメンの専門店。昭和36年にオープンし、今年で創業60周年を迎えます。
  半世紀以上愛されている宝龍本店の餃子。餃子の命である皮は餃子専用の小麦粉を使用。季節や温度を考慮しながら、絶妙な水分量でつくられています。生地を手ごねし、手作業で型抜きした皮で、国産野菜と国産肉を使用した特製の餡を手包み。この餃子を目当てに来店する人も多く、現在ではテイクアウトはもちろん、通信販売での販売も行っています。

• ズラリと並ぶカウンター席。店内奥にはテーブル席も備わっているので一人でも家族や友人とも気軽に利用できます。名物の餃子のほかにオススメなのがラーメン。特に野菜たっぷりで具沢山のタンメン（900円/大サイズ1,050円）は人気のメニューです。通常、豚骨スープと言えば白濁としたスープを想像しますが、こちらのスープは綺麗に澄んだ透明。素材は同じ豚骨でも、沸騰しない程の絶妙な火加減で６時間煮込むことで濁りのないスープに仕上がるのだとか。臭みは全く無く、豚骨特有のコクのあるスープは、炒飯の付け合わせのスープや、ラーメンで味わうことができます。

餃子　小サイズ（４個入り）350円/中サイズ（8個入り）650円/大サイズ（12個入り）950円

• 皮の表面はパリッと、中はもっちり、ふわふわな食感。店では最高の焼き加減で提供しています。キャベツ多めの餡はガツンとニンニクが効いており、タレをつけなくても十分な程しっかりとした味わい。まずはそのまま、次にお酢と一緒に、最後は酢と醤油を合わせたタレで召し上がれ。

炒飯　小サイズ500円/中サイズ９００円/大サイズ1,050円

• ザーサイの塩味がアクセントになった特製の炒飯。国産米を、チャーシュー、玉ねぎ、卵などの具材とともに中華鍋で一気に加熱することで、つやつや・パラパラに。炒飯には一緒にスープがつきます。（テイクアウトも可能）