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本場の味を気軽に楽しめるインドカレー専門店

じゃくさん

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  • 「じゃくさん」は2025年3月にオープンした本格インドカレーが味わえるお店。お店はJR菊川駅から車で10分ほどのところにあり、外観は一見すると建設関係の建物に見えます。それもそのはず、店主の若杉さんはもともと建設業で20年以上働いてきた経歴の持ち主。
    カレー作りは趣味として10年以上続けてきたそうです。


自分のお店を持つきっかけとなったのは、京都にあったとあるカレーのお店のブログ。そこに載っていたレシピでカレーを作ってみたところ、そのおいしさにびっくり。以来、いろいろなレシピを試しては、好きな味を探求しているそうです。「インドカレーは大きく分けてインド北部・南部で味が異なり、そこからさらに地域によってスパイスの種類や使い方も異なるんです」と若杉さん。週2日の休みのうち、1日はカレーの研究や仕込みに費やします。そのカレーに対するひたむきな姿勢と本場の味わいから、インスタグラムのみの情報発信ですが、ファンの間で口コミに。「お店の見た目から、今はまだ“何の店だろう”と不思議がられることもしばしば。今後はもっと気軽に、インドカレーの魅力を知ってもらう場所にしていけたら」と若杉さんは笑います。


そんな「じゃくさん」でいただけるインドカレーは基本4種類。定番の2種類と週替わりの限定2種類。いろんなインドカレーを味わってほしいとの想いから、「二種あいがけ」「三種あいがけ」のメニューがあり、それぞれハーフサイズをあいがけすることができます。ライスは日本米とタイ米のブレンド。水分が多めの日本米に、少しかたさのあるタイ米を合わせることで、よりカレーとの相性がよくなるんだそう。


  • バターチキン(甘口) ハーフ 500円、レギュラー 1000円
    定番2種のうちひとつは、日本人になじみのあるバターチキン。実をいうとインドでは比較的新しいカレーなんだとか。こちらでもマイルドな甘さとコクで、子どもを含め、多くの方がオーダーするといいます。ヨーグルトとスパイスでマリネしたチキンはしっとりプリプリ。トマトをたっぷり煮込んでいるので、濃厚ながらサッパリいただけます。

  • ポークビンダルー(ちょい辛) ハーフ 550円、レギュラー 1100円
    宗教上の理由で豚肉を食べないインドの中では、かなりめずらしいポークビンダルー。ポルトガルの影響を受けた西インド・ゴア地方特有のカレーで、都内では専門店が登場するほど人気なんだそう。特徴は豚肉をお酢でマリネしていること。たまねぎやトマトなど、インドカレーに共通する具材にこの豚肉が加わることで、酸味が心地よいアクセントに。スパイスも8種類ほどブレンドされており、辛くて酸っぱい、クセになる味わいです。
  • 限定カレー2種類は週替わりで登場。うち1つは豆のカレーになることが多いそうです。若杉さん曰く、限定カレーのラインナップは1年分あり、同じカレーに出合えるのはおよそ1年後になるのでは、とのこと。この日は、南インドの定番カレー「チキンコロンブ(辛い)」と、レンズ豆をペースト状までじっくり煮込み、夏らしい野菜を合わせた「ズッキーニとコーンのダル(ちょい辛)」。あいがけをオーダーして、個々のカレーをさらにミックスしていただくのも◎。インドカレーのさらなる奥深さを発見できるかもしれません。

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