凸凹食堂・凸凹広場

グルメ
牧之原市
飲食店（お食事）

#牧之原テイクアウト
#牧之原ランチ

凸凹隊と一緒につくるお弁当って！？発酵玄米のアチャオ米も味わって♪

凸凹食堂・凸凹広場

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昨年11月に閉店した「カフェつなぐ」が、今年1月に「凸凹広場・凸凹食堂」としてニューオープン！オーナーの尾崎千里さんが“凸凹隊（でこぼこたい）”と一緒につくる、人と人がつながる新しい居場所です。

凸凹隊とは、尾崎さんが昨年4月に開所した「障がい者就労継続支援B型事業所一如（いちにょ）」のメンバーのこと。一如では「みんなおなじ、ちがいなし」を合言葉に、彼ら彼女らが社会で生きていくこと、私たちが彼らに慣れていくことを、ゆっくりと時間をかけて育んでいます。凸凹食堂は、そんな凸凹隊が活躍する場でもあるのです。

おまかせお肉弁当　おまかせお魚弁当　各800円

体にいいものを使い、栄養のバランスも考えて作られたお弁当です。「調理は地元で大人気だった定食屋あぶらやのおじさんが担当してくれているんですよ！」と尾崎さん。一つひとつに手が込んでいて、味付けも繊細でとっても美味しい！

お米は自然農法で栽培する相良の「いびつ家」のお米を使用。白米はプラス100円で発酵玄米に変更できます。そして、じつはアチャオ米を使った一品料理も含まれていて、今回は卵焼きの隣にあるひじき巻き。

今日のドン　700円

モリモリ食べたいときは、月替わりの丼ランチもおすすめ。お弁当はいずれも店頭で直接購入できますが、限定50個につき早めに完売してしまうこともしばしば。確実にほしいときは電話予約がおすすめです。ちなみに、牧之原市、吉田町には5個以上の注文だと凸凹隊が配達してくれます！

一如のとろけるプリン　250円

とろとろの口当たりの蒸し焼きプリンも人気。お弁当とプリンは店内やテラスで食べることもできますよ。

凸凹隊のメンバーは、それぞれが得意なことを生かして働いています。たとえば、蓋にシールを貼って仕分けたり接客したり、農家さんで田植えをしたり。「いずれはみんなが好きなことでお店を持てたらいいなーなんて思うんです。私の夢ですね！」とにこにこしながら語る尾崎さん。明るくてパワフルで、笑いに満ちたここでなら、きっとその夢も叶うのではないかと思います。

店舗情報

凸凹食堂・凸凹広場

所在地

牧之原市静波2220-5

TEL

0548-22-6779

営業時間

お弁当販売は11:30〜13:00
凸凹食堂は11:30〜15:00
いずれも火・水・木・金のみ営業

休業日

月・土・日曜日
※凸凹広場については土・日はレンタルスペースになります

駐車場

有り

WEBサイト

https://www.instagram.com/0548project.icinyo/