地頭方港前 きよ寿司

グルメ
牧之原市
夏
飲食店（お食事）

#ふれあe＋クーポン
#牧之原ディナー
#牧之原ランチ

港前に構えるため魚が新鮮。
ベテラン職人が地魚で握る絶品寿司。

地頭方港前きよ寿司

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御前崎港に近い場所にあり、遊漁船などが出港するため、釣り人にも愛される牧之原市にある地頭方港（じどうがたこう）。そんな地頭方港の前に店を構えるのが「地頭方港前きよ寿司」です。地頭方港を中心とし、御前崎港などの地魚を使ったお寿司や料理を提供。堅苦しくない店構えで、はじめての方でも気軽に訪れることができます。

カウンターのお寿司屋さんはハードルが高いと思う方でも、こちらなら安心。店主の清水さんはとても気さくな方で、「今日の予算は3,000円」「妻が誕生日だから２人で10,000円」など、予算を伝えておけばそれに合わせて用意してくれます。もちろん「並寿司」1,100円といった“おきまり”と言われる定番のセットメニューもあるので、心配な方はこちらをベースに好きなものを追加する形でも良いでしょう。

店主おまかせ寿司 3,300円〜

こちらはおきまりメニューの店主おまかせの寿司。どれもネタは鮮度抜群なうえ、店主の清水さんの握り加減もさすがのもの。ポイントは穴子で、穴子本来の味を感じられるよう、一般的なタレを使用したものではなく、シンプルなうす味のみになっており、ワサビとよく合います。

海鮮ばらちらし丼 1,400円

こちらも初めての方におすすめのちらし丼。旬の地魚をたっぷり使用しており、ネタも大きめ。満足感があります。

地魚盛合わせ 1,400円〜／生しらすの沖漬け 550円

取材に訪れた日は本マグロ、初カツオ、活ヒラメ、黒ムツ、真アジ、北海ボタン、活ヤリイカ、ゲソ、白ミル貝、サザエ、ホタテ、生サーモンなどが用意されていました。写真は初カツオのお造りです。また、漁師さんに醤油だれを用意して渡しておき、水揚げされたばかりの生きた生シラスを船上で漬けてもらっているという生シラスの沖漬けもおすすめ。柚子の皮とワサビが添えてあり、お酒がすすむ一品です。

蟹しゅうまい 600円

カニを使った自家製和風のしゅうまい。カニの肉汁がじわっとあふれ出てきます。お持ち帰りも可能です。

新型コロナで時間ができたことから、魚介類販売業の許可を取得し、釣った魚を代行調理するサービスをスタート。タチウオ、クエ、ハタ、シマアジなど素人では調理がしにくい魚も、職人ならではの腕でさばいてくれます。（一部の魚は後日宅急便にて配送。）「せっかくおいしい魚があるんだから、こういう仕事をやりたかった」と店主の清水さんは話します。もちろん、お店で一杯やりながらいただくことも可能。金額は、魚のうろこ・内臓取り150～500円、揚げ物用開き500～600円、お刺身 800円～と、内容により様々。需要もとても多いとのことで、依頼の様子はFacebookで発信しています。よかったらのぞいてみてくださいね。

店舗情報

地頭方港前きよ寿司

所在地

牧之原市新庄1217-6

TEL

0548-58-1544　※予約をした方が確実

営業時間

11：30〜13：30、17：00～22：00（L.O.21：30）
※ランチは営業しない日もあり

休業日

火曜日

駐車場

有（10台）

WEBサイト

https://www.facebook.com/kiyoshimizu1201/