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旬な地物がいただける和モダンな創作居酒屋

和ダイニングすけろく

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「牧之原市役所相良庁舎」から歩いて10分の場所にある居酒屋「和ダイニングすけろく」。現在は2代目の三浦さんが中心となってお店を切り盛りしています。もともとはお父さまが割烹料理店を営んでいましたが、東京の料理店で修業したのち、お店を引き継ぎました。その際、これまで以上に地元に寄り添い、地域貢献できるお店にしたいとの想いから、居酒屋スタイルに変更。"地産地消"を大きなテーマに掲げ、ここだけでしか味わえない料理やお酒にこだわったお店作りをしています。その想いに共感してか、地元民が足繁く通ってくださるとのこと。全体の8〜9割がリピーターだというから驚きます。

リピーターに人気な遠州地鶏「一黒しゃも」や定番の「旬の刺身盛り合わせ」、知る人ぞ知る「すけろくのかまめし」など、地物にこだわった品々が数多く揃います。旬な地元産を扱うということで、生産者さんとの情報交換やコミュニケーションも欠かさないといいます。

春の宴会コース（8品）　3300円（3名〜）、100分飲み放題プラス1,700円
［新玉ねぎと桜えびのサラダ〜梅酢ドレッシング〜、刺身5種盛、揚盛（串カツ・春野菜天ぷら・アンチョビポテト・エビマヨ）、春野菜と鶏肉のカプレーゼ風ホイル焼、アボカドとクリームチーズのディップ・明太マヨディップクラッカー添え、春キャベツと塩昆布のナムル、お茶漬け、アイス］

春の訪れを祝うかのような華やかで豪勢な全8品のコース。それぞれ、春ならではの素材と彩りにこだわっています。ボリュームのあるラインナップですが、旬の春野菜がふんだんに使われているので、カロリーが気になる方やヘルシーに食事を楽しみたい女性にも◎。〆のお茶漬けには自家製じゃこを使用したり、バニラアイスにかかるいちごソースには、これまた地元産「静波レッド」を使うなど、細部までこだわりの詰まったコースです。

とくに春らしさがあふれる「新玉ねぎと桜えびのサラダ〜梅酢ドレッシング〜」。採れたて新鮮な新玉ねぎをふんだんに使用しており、そこにスナップえんどうやトマト・桜えびが華を添えます。自家製の梅酢ソースのほどよい酸味と桜えび独特の香り、新玉ねぎの甘みが食欲をそそる一品です。仕入れによって、新玉ねぎが春大根になる場合もあります。

「春野菜と鶏肉のカプレーゼ風ホイル焼」はその日入荷した春野菜（写真は芽キャベツ）と鶏肉を、カプレーゼのように交互にはさみ、トマトベースの味付けで仕上げました。ホイル焼きにすることで、鶏肉はふっくら、野菜は甘みが増し増しに。こちらも食べごたえ十分です。

日本酒　各種
日本酒は「英君（由比）」「白隠正宗（沼津）」「高砂（富士宮）」など県内酒蔵のものを中心に9種類ほど。日曜・水曜・木曜日限定で「日本酒3種飲み比べ」800円があり、好みの味に出合うことができます。

そのほか、牧之原市初のクラフトビール「牧之原えーる」や、地元産のフルーツをつかったサワー、ノンアルコールドリンクも豊富。お酒が好きな方もそうでない方も、老若男女みんなでワイワイ楽しめること間違いなしです。

店舗情報

和ダイニングすけろく

所在地

牧之原市波津1-6

TEL

0548-52-2888

営業時間

ランチ 11:00〜14:00
（フード・ドリンク L.O13:30）
日・水・木 17:00〜23:00
（フード L.O22:00/ドリンク L.O22:30）
金・土 17:00〜24:00
（フード L.O23:00/ドリンク L.O23:30）

休業日

月・火

駐車場

あり

WEBサイト

https://suke-roku.jp/

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