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待ってでも味わいたい、
創業110年以上のたい焼き

鯛春

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東名高速道路 菊川ICから車で2分、JR菊川駅から徒歩13分のところにある「鯛春(たいはる)」。普段は市民に愛されるまちの食堂ですが、この地域の秋祭りの時期になると、どこからともなくふわっと甘い香りが。毎年10月から翌年3月頃にかけては、食堂の営業終了後、こだわりのアツアツたい焼きを販売しています。そのおいしさを知るファンはこの時期になると、待ってましたと言わんばかりに大行列。一度に10個20個買う人もめずらしくないそうで、休日ともなれば、1時間以上待つことも。それだけ待ってでも「唯一無二の味だから」「思い出の味だから」などと、絶賛の声があとを絶ちません。 「鯛春」の歴史をひも解くと、その起源はなんと110年ほど前にさかのぼります。現在焼き場を任されている宮崎充博さんの曽祖父にあたる初代は、当時リアカーに焼き台と炭・材料を積んで営業を開始。そこから場所を移動し、リアカーから店舗へ。今の食堂は3代目・利勝さんがはじめたお店で、現在は利勝さんが食堂を、充博さんは4代目としてたい焼きを担当しています。


「鯛春」のたい焼きの最大の特徴は、創業当時から使用しているという鋳型で、1匹ずつ焼いていること。これを何度も何度もひっくり返し、ベストな焼き加減を見極めます。その頃合いは、“鋳型が教えてくれる”んだとか。1匹焼きにすることで、生地のおいしさや仕上がりにも違いが出るといい、巷では“天然のたい焼き”と評されています。 営業中、焼き場はサウナ状態で、冬でも半袖で十分だと充博さん。鋳型も2kgほどの重さがあり、つねに体力勝負。それでも、楽しみに並んで待つお客さんのため、できるだけ長く続けられれば、と話します。


また、たい焼きは創業当時そのままのレシピ。生地は少し甘みをつけた独自の配合で、この甘みが、焼いたときに香ばしさを出してくれるといいます。さらにあんこも毎回手作り。丁寧に炊き上げ、甘さ控えめに仕上げています。たい焼きではめずらしい「こしあん」というのも、ファンが多いポイントのひとつ。

  • たい焼き(こしあん) 1つ 180円
    手間暇かけて作られた「鯛春」のたい焼きは、こしあんの1種類のみ。薄めに焼いた生地のパリッと感と“おこげ”のような香ばしさ、そしてなめらかなこしあんのやさしい甘みが溶け合い、いくつでもペロリと平らげられてしまいそう。
    予約や取り置きは一切不可ですが、待つ価値のある、歴史を語るたい焼きです。
  • 11時から営業する「鯛春」の食堂では、利勝さんが腕によりをかけた定食や丼物、麺類などが味わえます。人気は「焼肉定食」「とんかつ定食」「カツ丼」「ラーメン」など。こちらも昔ながらの食堂スタイルで、ほっこり落ち着けます。

店舗情報

  • 鯛春(たいはる)

    所在地
    菊川市半済1138-8
    TEL
    0537-35-2574
    営業時間
    たい焼き
    10〜3月 15:00頃〜17:30頃
    (売り切れ次第終了)
    ※2026年は5月GW頃まで営業予定
    食堂 11:00〜13:30
    休業日
    水・日曜
    駐車場
    7台
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