グルメ・ショップ

• 戦前より飴屋としてお菓子作りに携わってきた角屋菓子舗。現在、3代目となる店主が東京で和菓子と洋菓子を学んだ後、およそ30年前に考案した「生クリーム大福」はこの店の名物。当時、全国的にも珍しかった角屋菓子舗の生クリーム大福を目当てに、県外からも多くのお客様が足を運んだと言います。

• 店内には名物の生クリーム大福がズラリ。定番のこしあん、つぶあん、抹茶、ブルーベリー、コーヒーなどのほかに限定味も。春はさくら、夏はマンゴ、秋はスイートポテト、冬は苺など季節によってさまざまな味が楽しめます。生クリーム大福には北海道十勝産の小豆、白手亡、生クリーム、お餅には宮城県産の「こがねもち」を使用。まろやかな餡と乳脂肪45％のフレッシュ生クリームのコク、お餅の豊かな香りが一度に味わえる贅沢な一品に仕上げています。
  和菓子はもちろん、洋菓子も人気がある同店。一度食べたらリピーターになる人が多い「ドライクッキー（130円）」や、クッキー生地が被さったサクサクのシュー皮に、その場で生クリーム入りのカスタードを詰め込む「サクサクシュー（1５0円）」も是非食べて欲しい逸品です。

生クリーム大福　抹茶（160円）

• 地元静岡の抹茶を餡にも皮にもたっぷりと使用。濃厚なお茶の風味がありながら、後味はさっぱりとしているのでいくらでも食べられそうです。
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生クリーム大福　ブルーベリー（160円）

• ブルーベリーの果肉がアクセントになった逸品。ブルーベリーの濃縮果汁を餡にも混ぜることで、爽やかな果実味を感じられます。クリームとの相性も抜群で、和菓子ながら洋菓子のような味わいです。
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