西洋菓子 卯屋（うさぎや）

ショップ
掛川市
冬
カフェ・スイーツ

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掛川の旬の食材を取り入れた
四季折々の洋菓子。

西洋菓子　卯屋（うさぎや）

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国道1号線の大池ＩＣ降り、森町方向へ進むと左手に見えてくる一軒家。昨年２０周年を迎えた掛川市の洋菓子店です。一度聞くと忘れられない、卯屋（うさぎや）という店名。店主の岡部さんが、子どもからお年寄りまで誰からも覚えてもらえるようにと、耳馴染みの良さで名付けたのだそう。

アンティークの家具やうさぎの置物で彩られた、落ち着いた雰囲気の店内。空間のコーディネートは奥様が中心に、店主ご夫婦でコツコツ集めたアイテムを飾っています。実家が和菓子屋であり、自身も和菓子職人を志していたというご主人。店名やインテリアに和の雰囲気を感じるのは、アイデンティティーである和の要素も大切にしていきたいという想いからなのだそう。

お茶やフルーツなど豊富な食材に恵まれた掛川市。お店にはそんな地元掛川の四季折々の食材を使ったケーキや焼き菓子が並びます。そのほかにも掛川食材を使った4種の焼き菓子を掛川市のマップで包んだ『掛めぐるマップ（1,300円）』や『深むし茶ミルクジャム(840円)』、地元のお茶農家が手がける和紅茶、珈琲店とコラボしたブレンドコーヒーなど、掛川愛に溢れた商品も多数。掛川の美味しいものや魅力的なスポットを知って欲しいという、店主の熱い想いを感じます。

トライフル　480円
断面から覗く色とりどりのフルーツが華やかなロールケーキ。季節代わりのフルーツはその時期に一番美味しい旬のものを使っています。カスタードクリームと生クリームの2種のクリームを味わえる贅沢さも◎。うさぎの焼き印が可愛いらしい一品です。

フルーツショートケーキ　500円
フルーツの美味しさを最大限に生かしたシンプルなショートケーキ。冬は苺、夏は桃など地元掛川産を中心に旬のフルーツを贅沢に使っています。どのフルーツと出会えるかはその時々のお楽しみ。食材を通して四季を感じてみては。

玉うさぎ　250円
ラムレーズンとバタークリームを厚めのサブレ生地にサンド。うさぎの耳の形をあしらったお店の名物商品です。2023年は卯年。縁起の良いお菓子として、手土産にぜひいかがでしょうか。

マカロン　200円
常時６〜8種類のレパートリー。ショコラ、レモン、フランボワーズ、深むし茶、ココナッツミルク味のパールなどその時々で変わります。バレンタインシーズンには特別なフレーバーも登場予定。